メニュー

とじる

キャッシュカードのスキミング被害にご注意ください

2014年09月16日

九州地域において、スキミングによると思われる手口でキャッシュカードの磁気データ情報がコピーされ、預金が不正に引き出されたとみられる事案が発生しています。

手口の詳細は不明ですが、ゴルフ場などに設置されている暗証番号式のロッカーや貴重品ボックスを利用された方が、入力時に暗証番号を背後からのぞき見られたり、小型のカメラで盗撮されるなどによってロッカー等が開けられ、庫内のキャッシュカードの磁気ストライプ上のデータがコピーされた可能性が高いと考えられます。

現時点では、当行のキャッシュカードをご利用のお客さまの被害は発生していませんが、ゴルフ場などでロッカー等をご利用になる際は、キャッシュカードとは異なる暗証番号を入力していただくとともに、周辺に不審な小型カメラ等が設置されていないかご注意いただきますようお願いいたします。

また、身に覚えのない預金の引き出し等にお気づきの場合には、お取引店までご連絡いただきますようお願いいたします。

TOP