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経営計画

第六次中期経営計画

地方経済を長期的観点から展望した場合、人口減少社会における経済規模の縮小や少子高齢化の進展による経済構造の変化が予想されています。このような環境下、地域密着を更に深化し、地域の産業や雇用を創出していくという地方創生に積極的に取組むことが地方銀行としての使命であると認識しています。
当行は、構造的に縮小傾向にある地方経済を維持発展させていく構造対策のスタートを切るものとして第六次中期経営計画を策定しました。
肥後銀行グループでは、尚一層コーポレートガバナンス強化に取組むとともに、第六次中期経営計画を通じて企業理念である「お客様第一主義」を実践し、管理していくことで、マーケティングを強化し、お客様との価値共創を図っていきます。

計画期間

平成27年4月1日から平成30年3月31日までの3年間

目指す姿

「最良の金融サービスを提供し、お客様から真に愛される銀行」
長期的な目標として、風土改革構造改革を継続し、環境変化に柔軟に適応できる強靭な企業体質を構築していくとともに、地域密着を推し進め地方経済活性化に貢献することにより、企業理念の実現に向けて取組んでいきます。

テーマ

「可能性の追求~潤いある未来の創造へ~」
金融機関を取り巻く環境が大きく変化する中、更に経営統合という新たなステージに立つにあたって、今までの考え方・やり方に囚われず、永続的な成長を目指していくため、「可能性の追求~潤いある未来の創造へ~」をテーマとしました。可能性を追求する分野として、以下の3項目を掲げております。

  • (1)お客様との稠密な取引の拡大可能性
  • (2)ヒトの成長可能性
  • (3)収益機会の拡大可能性

基本戦略

1.お客様第一主義の実践と管理

当行において最大の目標は、最適な金融サービスを提供していくことにあります。当行全体がお客様起点となり、お客様お一人おひとりのニーズに応じた最適な「お客様第一主義」を実践し、お客様セグメントに基づく実践状況を管理していくよう経営スタイルを本格的に変えていきます。第六次中期経営計画の基本戦略の柱として「お客様第一主義の実践と管理」に取組んでいきます。

2.経営統合効果の最大化

地方で現実化しつつある諸問題、地域金融機関を取り巻く環境変化に対応し、九州での存在感を更に発揮できる磐石な経営基盤を確立し、地方創生の実現に永続的に貢献していくため、鹿児島銀行との経営統合について最終合意しております。本中計期間を協働ステージと位置づけ、規模拡大、多角化、リスクテイク力強化、効率化の4つの視点で、統合効果を最大限に発揮していきます。

経営統合効果の最大化

経営統合効果の最大化

3.マーケティング戦略

  • お客様起点での現場力・運営力の発揮
  • グループ一体での収益基盤の拡大

お客様との接点強化に向けた営業態勢を構築するとともに、お客様のニーズに応じた迅速で的確なサービス提供力を強化していきます。
また、地域密着とマーケット創造によるシェアの拡大を図り、事業領域の拡大により収益機会を創出していきます。

■営業戦略 
営業態勢戦略として、営業店や渉外担当者等、顧客接点の機能・役割を見直すことにより、お客様起点の営業態勢を構築し、価値共創の機会を創出していきます。
また、分野別営業戦略として、法人・個人・地公体の分野において、業種やライフステージ、取引内容等によりセグメントし、お客様お一人おひとりに見合った最適な商品・サービスの提供を図っていきます。

営業戦略の全体像

営業戦略の全体像

まち・ひと・しごと創生“長期ビジョン”と“総合戦略”において、金融機関に求められる役割を実践する専担部署として、事業開発部内に「地方創生戦略室」を新設いたしました。
当行は地方経済に深く関与している地域金融機関としての知見を提供し、支援するという地方創生の役割を担っており、地域のGDPを構成する産業調査や、それを担う中小企業を育成・支援してまいります。

地域資源最大活用に向けた「地方創生戦略室」設置

地域資源最大活用に向けた「地方創生戦略室」設置

4.マネジメント戦略

  • 健全な企業体質の維持向上
  • 生産性向上と顧客保護等管理の充実による業務品質向上

環境変化に適応した経営基盤を強化するとともに、適切なリスクテイクを支える経営管理態勢への高度化を図っていきます。また、業務全体の効率化・標準化による生産性の向上を目指していくとともに、お客様の保護と利便性向上に向けた取組みを強化していきます。

5.マンパワー戦略

  • 地域経済・社会に主体的に貢献する人材の育成

地方創生を担っていく人材を輩出していくことが地域活性化には欠かせないとの認識に基づき、長期的視点に立った体系的な人材育成・人事管理を行っていきます。
また、女性の活躍をはじめとした、多様な人材の活躍を支援し組織活性化につなげていきます。

財務目標(平成29年度)

1.コア目標

業務粗利益 556億円
業務純益 159億円
単体当期利益 124億円
自己資本比率 12.5%
ROA 0.25%
OHR 70.4%

2.サブ目標

株主資本ROE 4.0%台
総預金+NCD平残 +2,600億円
総貸出金平残 +2,800億円
  • 九州フィナンシャルグループ
  • 鹿児島銀行
  • 肥後の里山ギャラリー
  • グループ会社
  • 公益財団法人 肥後の水とみどりの愛護基金
  • 公益財団法人 地方経済総合研究所
  • ホームページでできること
  • ご意見・ご要望
  • 熊本県内各地の情報
  • 震災復興支援サイト「かせするもん。」
  • 熊本発 熊本再発見メディア おるとくまもと

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