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リバランスで見直す

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資産配分って定期的に見直した方がいいの?

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資産配分の見直し(リバランス)

当初の資産配分 債券50% 株式50% 株式の資産価値が上昇。資産配分が変わりました。 債券42% 株式58% 株を10万円分売却して債券を10万円分購入。当初の資産配分に戻しました。 債券50% 株式50%

行員

資産価値は運用成果によって常に変化していくため、資産配分の定期的な診断とアフターケアが大切です。知らない間に予想とかけ離れたパフォーマンスになってしまうことがないように、定期的に見直しを行いましょう。

バランスファンドの活用

バランスファンドには、「リバランス」を自動的に行うという大きなメリットがあります。

例えば、「国内債券25%」「海外債券25%」「国内株式25%」「海外株式25%」というバランスファンドが運用を続けるうちに下記のように変化した場合、多くなった株式の一部を売却して、少なくなった債券を買い足すという作業(リバランス)をします。

リバランス例:●値上がりしたものを自動的に売却することで利益を確定。 ●値下がりしたものを自動的に買い増し。 ●定期的にリバランスをすることで、運用成績が安定。 自分自身でこれらの作業をすると手間暇がかかるだけでなく、税金がかかる場合もあります。 バランスファンドはこの作業をファンドの中で行うため、節税効果もあります。

CHECK POINT

アセットアロケーション型ファンドとは?

アセットアロケーションとは、投資資金を複数の異なった資産(asset)に配分(allocation)する投資戦略のこと。この投資戦略を用いたファンドは投資する資産を、株式のみ、あるいは債券のみというように限定せず、市場環境に応じて資産の配分を機動的に見直し変更を行う、いわば「プロに任せるファンド」です。

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