2024年カレンダーのご紹介

夫婦滝

夫婦滝(阿蘇郡南小国町)

人吉梅園

人吉梅園(人吉市大畑麓町)

阿蘇の草原

阿蘇の草原(阿蘇市蔵原)

﨑津集落の花火

﨑津集落の花火(天草市河浦町)

そばの花畑

そばの花畑(阿蘇郡南阿蘇村)

康平寺

康平寺(山鹿市鹿央町)
夫婦滝(阿蘇郡南小国町)

夫婦滝

人吉梅園(人吉市大畑麓町)

人吉梅園

阿蘇の草原(阿蘇市蔵原)

阿蘇の草原

﨑津集落の花火(天草市河浦町)

﨑津集落の花火

そばの花畑(阿蘇郡南阿蘇村)

そばの花畑

康平寺(山鹿市鹿央町)

康平寺

「ふるさとの薫り」

熊本の風土に宿る薫り。それは、なつかしい記憶を呼び起こし、人と自然との深いつながりを思い出させてくれます。
私たち肥後銀行は、いにしえの時代から脈々と受け継がれる豊かな自然と熊本の宝を守り、これからも「うるおいある未来のために」皆さまとともに歩んでまいります。

2024年カレンダー掲載写真

1枚ものカレンダー

通潤橋(上益城郡山都町)

通潤橋(上益城郡山都町)
1854年(嘉永7年)に建設された日本最大級の石造りアーチ水路橋「通潤橋」。通潤橋を渡る豊かな水は、緑薫る風とともに、田の隅々までいきわたり、今も白糸台地を潤しています。
2016年の熊本地震や、2018年の豪雨で橋の一部が崩れるなどの被害を受けましたが、復旧工事を経て2020年に放水を再開。2023年9月、先人たちの創意と工夫が評価され、通潤橋は国宝に指定されました。

6枚ものカレンダー

もみ殻焼き(阿蘇郡高森町)

<表紙>
もみ殻焼き(阿蘇郡高森町)

稲刈りが終わると、もみ殻焼きの季節がやってきます。かつては晩秋を彩る農作業の一つとして一般的に行われていましたが、今では見かけることも少なくなりました。
広い田んぼに置かれたもみ殻の山に火が入り、煙突から煙があがります。あたり一面に香ばしい香りが漂うと、昔日の思い出がよみがえるようです。

撮影地は私有地のため、詳細情報は控えさせていただきます。
他にも高森町には見どころがある観光地が多くございます。ぜひ足を運んでみてください。

夫婦滝(阿蘇郡南小国町)

<1・2月>
夫婦滝(阿蘇郡南小国町)

田の原川と小田川が合流する地点にあり、左側の滝を「男滝」、右側の滝を「女滝」とし、合わせて「夫婦滝」と呼ばれています。森閑とした冬山の渓谷には滝の音だけが響きます。早朝の幻想的な光芒の中、ふわふわと舞う雪は岩肌を濡らし、しっとりとした苔の香りが立ちのぼります。

人吉梅園(人吉市大畑麓町)

<3・4月>
人吉梅園(人吉市大畑麓町)

JR肥薩線大畑駅近くの丘陵に、約4,600本の梅が植樹されており、2月下旬から3月初旬にかけて、広大な斜面を梅花が彩ります。みずみずしく甘い香りがあたり一面に漂い、春の訪れを感じさせてくれます。毎年、見ごろに合わせて自由に見学することができ、5月下旬には梅狩りの一般開放も行われるなど、多くの人でにぎわいます。

阿蘇の草原(阿蘇市蔵原)

<5・6月>
阿蘇の草原(阿蘇市蔵原)

野焼きを終え、冬の間、舎育されていた牛馬が、広々とした牧野に放たれると、緑みなぎる季節の到来です。阿蘇五岳を眼前に望む広大な草原には、すがすがしい薫風が駆け抜け、緑の草は音もなく揺れています。牛馬がのんびりと青草をはむ阿蘇野には、生命の躍動が感じられる風が吹きわたります。

﨑津集落の花火(天草市河浦町)

<7・8月>
﨑津集落の花火(天草市河浦町)

天草市河浦町の﨑津漁港広場一帯で開かれる「教会の見える﨑津みなとのフェスティバル」。この祭りでは、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つである﨑津集落の夜空を約千発の花火が彩ります。迫りくる大輪の花火が﨑津教会を照らし、海風が火薬のにおいを運んできます。

撮影地は私有地のため、詳細情報は控えさせていただきます。
他にも天草市には見どころがある観光地が多くございます。ぜひ足を運んでみてください。

そばの花畑(阿蘇郡南阿蘇村)

<9・10月>
そばの花畑(阿蘇郡南阿蘇村)

秋になると、南阿蘇村では独特の香りを漂わせるそばの花畑と、トロッコ列車をのぞむのどかな風景を楽しむことができます。熊本地震で大きな被害を受け、一部の区間で運休が続いていた南阿蘇鉄道は、2023年7月15日に7年3カ月ぶりに全線で運転を再開し、地域住民や観光客に親しまれています。

撮影地は私有地のため、詳細情報は控えさせていただきます。
他にも南阿蘇村には見どころがある観光地が多くございます。ぜひ足を運んでみてください。

康平寺(山鹿市鹿央町)

<11・12月>
康平寺(山鹿市鹿央町)

1058年(康平元年)に建立されたと伝わる康平寺。境内に樹齢100年以上と伝わる大イチョウがあり、11月下旬になると落葉が本堂の屋根と境内を覆い尽くし、大勢の参拝客や写真愛好家が訪れます。イチョウの季節は地域の皆さんが交代で、清掃、供花、案内などを務め、線香と銀杏の入り混じった香りが静かな境内に立ち込めます。

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