2022年カレンダーのご紹介

菊池川水系

菊池川水系

江津湖

江津湖

蒲生の池

蒲生の池

菊池渓谷

菊池渓谷

山江村の滝

山江村の滝

横滝

横滝

山吹水源

山吹水源
菊池川水系

菊池川水系

江津湖

江津湖

蒲生の池

蒲生の池

菊池渓谷

菊池渓谷

山江村の滝

山江村の滝

横滝

横滝

山吹水源

山吹水源

⽔讃歌

水の都、くまもと。
阿蘇山に降り注いだ雨は、清冽な伏流水となっていたるところから湧き、古くから人々の暮らしに豊かな恵みをもたらしてきました。
大地に磨かれた水は先人の英知と情熱を礎に作られた用水路やため池により今も広く田畑を潤しています。
私たち肥後銀行は、くまもとの宝である豊かな自然を守り、
これからも「うるおいある未来のために」皆さまとともに歩んでまいります。
※撮影地には見学できない場所もあります

2022年カレンダー掲載写真

1枚ものカレンダー

菊池川水系(菊池市原)

菊池川水系(菊池市原)
水の都、くまもと。
阿蘇山に降り注いだ雨は、清冽な伏流水となっていたるところから湧き、古くから人々の暮らしに豊かな恵みをもたらしてきました。
熊本県北部を流れる一級河川・菊池川はその源流部に環境省の「名水百選」に選ばれている菊池渓谷もあり、渓流と豊かな森が織りなす四季折々の「水の風景」を楽しむことができます。
私たち肥後銀行は、くまもとの宝である豊かな自然を守り、これからも「うるおいある未来のために」皆さまとともに歩んでまいります。
(2020年撮影)
※この場所は許可なく立ち入ることはできません

6枚ものカレンダー

江津湖(熊本市東区)

<1・2月>
江津湖(熊本市東区)

熊本市街地に位置し、市民の憩いの場として親しまれている江津湖。1日約57万トンもの水が湧き、水道水の100%を天然地下水でまかなう熊本市のシンボル的存在です。冬の朝は湖面から朝靄あさもやが立ちのぼり、朝日を受け黄金色に輝く湖とのコントラストが幻想的です。
夏目漱石は第五高等学校(現熊本大学)赴任中に端艇部の部長を務め、この地でボートを楽しみました。
(2019年撮影)

蒲生の池(かもうのいけ)(山鹿市蒲生)

<3・4月>
蒲生の池かもうのいけ(山鹿市蒲生)

山鹿市北東部にある「蒲生の池かもうのいけ」。江戸時代、水不足に悩む人たちのために、山鹿郡中村手永の惣庄屋そうじょうや兼代官の遠山弥二兵衛によって作られ、周辺の田畑を潤しました。平成29(2017)年、文化庁により認定された日本遺産【米作り、二千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔『水稲』物語」~】の構成文化財になっています。
(2018年撮影)

菊池渓谷(菊池市原)

<5・6月>
菊池渓谷(菊池市原)

阿蘇外輪山から湧き出した伏流水と太古から変わらぬ原生林が、変化に富んだ景観をつくり出している菊池渓谷。エメラルドグリーンの水をたたえる「竜ヶ渕りゅうがふち」では、降り注ぐ陽光が滝しぶきを浴び、虹色に染まる神秘的な光景を楽しめます。
(2019年撮影)

山江村の滝(球磨郡山江村)

<7・8月>
山江村の滝(球磨郡山江村)

山江村の万江川上流にあり、白いしぶきをあげて豪快に流れ落ちる名もなき滝。ごつごつとした褐色の岩肌に木々の新緑と苔の緑が映え、天から降り注ぐような滝水の轟きとどろきと、鳥のさえずりが響きます。滝に続く林道は「令和2年7月豪雨」で被災し、現在通行できません。
(2018年撮影)

横滝(菊池市重味)

<9・10月>
横滝(菊池市重味)

菊池川にかかり、幅広い滝口からダイナミックに水が流れ落ちる「横滝」。夕刻の木漏れ日を受け、水面から純白のしぶきを巻き上げる躍動感あふれる光景を楽しむことができます。上流には阿蘇の噴火の際の溶岩でできた石畳「千畳河原せんじょうがわら」が広がり、夏の川遊びスポットとして多くの人が訪れます。
(2020年撮影)

山吹水源(阿蘇郡産山村)

<11・12月>
山吹水源(阿蘇郡産山村)

くじゅう連山のすそ野に位置する山吹水源。原生林に囲まれた水源で、毎分約30トンもの水が湧いています。紅葉の季節になると、水面に木々の彩りを映し、時が止まったかのような静寂に包まれます。ここから湧き出す豊かな水は、水路を通って近くの扇棚田おおぎたなだに運ばれます。
(2020年撮影)

過去のカレンダーのご紹介

2021年
肥後の石橋
2020年
肥後花菖蒲(八代松濱軒)
2020年
肥後朝顔(水前寺成趣園)
2019年
御田祭(御田植神幸式・阿蘇市)
2019年
火渡り(木原不動尊・熊本市)
2019年
八代妙見祭(八代市)
2019年
山鹿灯篭まつり(山鹿市)
2018年
藤崎台大楠(熊本市中央区)
2017年
熊本城(熊本市中央区)

Life Plan

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