2025年カレンダーのご紹介

藁小積み

藁小積み(阿蘇郡南阿蘇村)

せんだん轟の滝

せんだん轟の滝(八代市泉町)

熊本城

熊本城(熊本市中央区)

菊池渓谷

菊池渓谷(菊池市原)

ヒゴタイ公園

ヒゴタイ公園(阿蘇郡産山村)

﨑津集落

﨑津集落(天草市河浦町)
藁小積み(阿蘇郡南阿蘇村)

藁小積み

せんだん轟の滝(八代市泉町)

せんだん轟の滝

熊本城(熊本市中央区)

熊本城

菊池渓谷(菊池市原)

菊池渓谷

ヒゴタイ公園(阿蘇郡産山村)

ヒゴタイ公園

﨑津集落(天草市河浦町)

﨑津集落

「時を紡ぐ~未来へ続く物語~」

2025年、肥後銀行は創立100周年を迎えます。
私たちは、先人が自然と寄り添いながら紡いできた熊本の美しい風景や文化を未来へとつなぎ、持続可能な社会の発展に貢献しながら、地域の未来を創造します。
次の100年、そしてその先へ。
私たち肥後銀行は、いにしえの時代から脈々と受け継がれる豊かな自然と熊本の宝を守り、これからも「うるおいある未来のために」皆さまとともに歩んでまいります。

2025年カレンダー掲載写真

1枚ものカレンダー

御田祭(阿蘇市一の宮町)

御田祭(阿蘇市一の宮町)
阿蘇神社に祀られている12の祭神が4基の神輿に乗り、青田の生育を巡覧する神事です。
全身白装束の宇奈利うなりなど約200人の行列が熊本地震からの復旧が完了した阿蘇神社楼門(国指定重要文化財)前を古式ゆかしく進みます。

6枚ものカレンダー

阿蘇中岳火口(阿蘇市黒川)

<表紙>
阿蘇中岳火口(阿蘇市黒川)

永劫の煙を上げ、火を噴く山として、太古から畏れ崇められてきた阿蘇山。
この地はまた、清冽な伏流水をはぐくむ“水の聖地”として熊本の多様な生態系や人々の営みをあまねく潤してきました。

藁小積み(阿蘇郡南阿蘇村)

<1・2月>
藁小積み(阿蘇郡南阿蘇村)

「藁小積み」とは、稲刈り後の藁を乾燥させて束にまとめ、積み上げたものです。阿蘇地域に伝わる昔ながらの藁の保存方法で、冬の間、畜舎で暮らす牛馬の餌や敷料に使いました。
現在は作り手も少なくなりましたが、先人たちの知恵と技は今もこの地に息づいています。

撮影地は私有地のため、詳細情報は控えさせていただきます。
他にも南阿蘇村には見どころがある観光地が多くございます。ぜひ足を運んでみてください。

せんだん轟の滝(八代市泉町)

<3・4月>
せんだん轟の滝(八代市泉町)

標高1300mを超える山々に囲まれた秘境の地、五家荘。平家の落人が逃れてきたという伝説が残る山里は、今も昔と変わらず静かに時を刻んでいます。
日本の滝百選の一つで、かつて滝のそばにせんだんの木があったことから、名付けられたという「せんだん轟の滝」。
桜が薄紅色に色づく季節は、谷間に響く鳥のさえずりからも春を迎えた喜びが感じられます。

熊本城(熊本市中央区)

<5・6月>
熊本城(熊本市中央区)

熊本のシンボル、熊本城。風薫る季節には、青々とした葉を茂らせる城内の樹木と、長さ約242メートルの長塀との見事なコントラストを楽しむことができます。
高台から望むと、初夏ならではの濃淡美しい緑が名城を包み、まるで復興を見守っているかのようです。

菊池渓谷(菊池市原)

<7・8月>
菊池渓谷(菊池市原)

阿蘇外輪山から湧き出した伏流水と豊かな森林が、四季折々の表情をみせる「菊池渓谷」。
大地に磨かれた水は下流に位置する菊池平野を広く潤し、日本有数の米作地帯を形成するなど、人々の暮らしに豊かな恵みをもたらしています。

ヒゴタイ公園(阿蘇郡産山村)

<9・10月>
ヒゴタイ公園(阿蘇郡産山村)

春はハルリンドウ、夏は希少植物の村花・ヒゴタイなど、春から秋にかけて四季折々の花がほころぶ「ヒゴタイ公園」。
秋になると阿蘇五岳をのぞむ高原に、ピンク、白、赤など30万株のコスモスが咲き誇ります。

﨑津集落(天草市河浦町)

<11・12月>
﨑津集落(天草市河浦町)

世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つである「天草の﨑津集落」。
集落のシンボルである「﨑津天主堂」は、1934年(昭和9年)に建てられた畳敷きの教会で、今も人々が祈りをささげています。
しんしんと冷え込む冬の早朝は、幻想的な気嵐けあらしが“祈りの里”を包み込みます。

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