
外貨預金
米ドルはもちろん、ユーロ、豪ドルでの外貨預金をご用意しております。
外貨預金とは
- 外貨預金は、外貨建て(原則として米ドル建て、米ドル以外の通貨建てについては店頭にてお問い合わせください。)で預入れ、かつ利息も外貨で付利される預金です。
- 通貨は、米ドル・ユーロ・豪ドルからお選びいただきます。
- 通貨によっては円預金に比べて利率が高いものもあり、お預入時の為替レート(TTSレート)に比べて、満期時の為替レート(TTBレート)が円安になった場合は為替差益が期待できますが、逆に為替差損が生じ、円に換算すると元本割れとなる場合もあります。
為替適用相場について
外貨預金のお取引に適用される為替相場は、当行所定の手数料を含んだ以下の公示相場を基準としています。
- TTS(電信売相場)
- 円貨から外貨に替える時の為替相場(お預入時の適用相場)
- TTB(電信買相場)
- 外貨から円貨に替える時の為替相場(お引出時の適用相場)
外貨預金の仕組みと為替相場の変動について

上記運用例は試算であり、実際のケースでは多少異なる場合もございます。将来の運用成果を予測あるいは保証するものではありません。
商品ラインナップ
外貨預金に関するご留意点
手数料等について
- 円貨を外貨にする際(預入時)および外貨を円貨にする際(引出時)は手数料(例えば、1米ドルあたり片道1円・往復2円、1ユーロあたり片道1.5円・往復3円、1豪ドルあたり片道2円・往復4円)がかかります(お預入れおよびお引出しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTSレート(預入時)、TTBレート(引出時)をそれぞれ適用します)。
投資リスクについて
- 外貨預金には、為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受取りの外貨元利金を円換算すると、当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。また、為替相場の変動がない場合でも、往復の為替手数料(例えば、1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円、1豪ドルあたり4円)がかかるため、お受取りの外貨の円換算額が当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円べースで元本割れとなる)リスクがあります。
その他ご注意いただきたい事項
- 外貨定期預金は、原則として中途解約はできません。
- 外貨預金は預金保険の対象外です。
- マル優扱いはできません。
- 取扱時間は銀行営業日の10:00~15:00までです。(12:00~13:00まで窓口休業の営業店がございます。)
- 詳しくは、契約締結前交付書面または商品概要説明書をよくお読みください。
お近くの店舗へご相談ください
受付時間/平日9:00~17:00
(土・日・祝休日、大晦日、正月3が日は除く)