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地域貢献

社会貢献活動

金融リテラシー向上支援

「お金の教室」開催

2015年より、小学生向けの金融教育に取り組んでいます。夏休みや冬休みには、本店ビルにおいて「コミュニケーションロボットPALRO(パルロ)」と楽しく学ぶ「お金の教室」を開催しております。

「お金の教室」開催

回数 参加人数累計
31回 1,157人

(2019年5月現在)

コミュニケーションロボット
PALRO(パルロ)とは?

PALROは富士ソフト(株)が開発したコミュニケーションロボット。その会話力・コミュニケーション力・癒し効果は高齢者福祉施設をはじめとして、金融機関などのさまざまなシーンで、活用されはじめています。

文化芸術振興

「肥後の里山ギャラリー」

デジタルミュージアムでは、「領内名勝図巻」や県内の文化財の高精細写真をお楽しみいただけます

ふるさと熊本の文化的所産や自然風土への理解と親しみを深める場として、 また、文化情報発信の拠点として本店に「肥後の里山ギャラリー」を設置しています。

2022年度の展覧会情報

日程 展覧会名
3月19(土)

5月7日(土)
水前寺・江津湖展
5月11日(水)

7月2日(土)
再現模写の世界
8月1日(月)

10月1日(土)
御所浦白亜紀資料館展
11月21日(月)

2月18日(土)
熊本大学 アートギャラリーサテライト展 vol.1
3月13日(月)

6月3日(土)
熊本の現代作家展Ⅷ 上妻利弘展

本スケジュールは新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

来館されるお客様へのお願い

  • マスク着用の上、ご入館ください。
  • 入館時に「ヘルスチェックシート」への記入及び手指消毒をお願いしております。
  • 以下のお客様につきましてはご来館を控えていただきますようお願いいたします
    • 1.発熱や風邪等の症状があるお客様(受付で検温させていただく場合がございます)
    • 2.ご家庭や職場、学校など身近に新型コロナウイルス感染症の感染者もしくは感染の可能性のある方がいらっしゃるお客様
    • 3.体調がすぐれないお客様
  • 館内混雑時には、入館を制限させていただく場合がございます。
  • 他の来館者の方との適切な距離(2m程度、最低1m)を保って鑑賞願います。

文化活動支援

熊本の歴史・文化を守り、次世代に継承するため、「永青文庫常設展示振興基金」や「熊本市文化財保存修復基金」への寄付など、さまざまな支援を行っております。

「細川コレクション永青文庫展示室」

「細川忠利所用頭形兜」

細川家菩提寺・泰勝寺茶室「仰松軒」

水前寺成趣園「古今伝授の間」

美術展への協賛

1994年以来、文化事業支援の一環として美術展に協賛しております。

過去の実績

展覧会名 来館者数
2018
年度
細川ガラシャ展 約22,000人
2019
年度
熊本城と武の世界展 約7,000人
2020
年度
モダンアートニッポン!ウッドワン美術館名品選 約3,000人
2021
年度
おかやま・林原美術館展 約5,500人
2021
年度
エビハラがいた時代展 約3,000人
2022
年度
ひろしま美術館展 約16,000人

2020年度の展覧会はコロナウイルス感染症拡大防止の為、会期短縮となりました。

スポーツ振興

女子駅伝部

2011年4月に肥後銀行女子駅伝部を創部いたしました。
県内での女子陸上競技者の活躍の場を提供し、陸上競技を通じて地域貢献活動に取り組んでおります。

  • 部員10名(2023年4月現在)
  • 直近の主な駅伝大会実績
    • ・2022年10月
      第8回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会 総合16位
    • ・2022年11月
      第42回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 総合24位

スポーツ振興支援

地域スポーツの発展に向けた取り組みとして、熊本県下最大の駅伝大会「郡市対抗熊日駅伝」に、2007年の第33回大会より特別協賛しています。

熊本に本拠地を置くプロサッカーチームであるロアッソ熊本には2005年から、プロバスケットチームであるヴォルターズ熊本には2019年から協賛を行っています。

ヴォルターズユニフォームへのロゴ展開

地域行事への参加

行員による清掃活動

地域のお客さまとの交流を深め、明るく快適な社会づくりに貢献するため、各種行事や清掃活動等に積極的に参加し、地域と一体となった活動を続けております。

おてもやん総おどりには、第1回(1978年)より参加

熊本の夏の風物詩である「火の国まつり」では、メインイベントのおてもやん総おどりに参加しています。
毎年、行内の有志約100人がオリジナルの踊りを披露し、沿道のお客さまに日頃の感謝を伝えています。

おてもやん総おどり参加

回数 参加人数累計
41回 4,070人

(2019年10月現在)

社会福祉

専用スピーカーとマイク

2016年4月より、窓口担当者の声をより明瞭にし、お客さまの聴こえをよくする「卓上型対話支援機器(コミューン)」を全店に導入いたしました。

毎年、点字カレンダーを社会福祉法人視覚障がい者福祉協会に寄贈しています。
2016年7月より、「点字による残高・取引明細発行サービス」を開始いたしました。(リリースはこちら

その他

社会貢献活動への支出実績

当行は、社会的責任に関する取り組みとして、ESGの視点をもとに環境保全活動(環境E)および社会貢献活動(社会S)に積極的に取り組んでいます。
環境保全活動としては「森林」「水田」「草原」の3つを柱とした熊本の地下水保全活動に取り組むとともに、社会貢献活動としては、震災復興支援や文化・芸術振興、スポーツ振興、地域行事への参加などを通して広く地域に貢献する活動を行っております。
また本業では、寄付金付き金融商品の取扱により、下記の通り寄付を行いました。

2019年度 寄付金付き商品一覧


商品名 寄付先 寄付実績
(百万円)
E 阿蘇グリーン定期 阿蘇世界農業遺産基金(熊本県) 11
S くまもと未来応援ファンド 熊本文化財復興支援金(熊本県) 3
S 二刀流プラン 同上 2
S 外貨定期預金プラン ラグビーワールドカップ2019熊本推進協議会 2
S オプション付私募債 【学び舎応援私募債】県内外の学校 7
【くまもと復興応援私募債】熊本文化財復興支援金 1

2018年、社会貢献活動の取組強化として、一般社団法人日本経済団体連合会が運営する1%(ワンパーセント)クラブの活動趣旨に賛同し入会いたしました。
経常利益の1%以上を社会貢献活動へ支出することをコミットメントし、企業の社会的責任を鑑み、豊かな地域社会の発展に努めてまいります。

2019年度 社会貢献活動への支出実績

年度 分類 金額(百万円) 総額(百万円) 経常利益比(%)
2019年度 E 73 309 1.7
S 236

「1%クラブ」について

日本経団連が運営する、経常利益や可処分所得の1%相当額以上を自主的に社会貢献活動に支出しようと努める企業や個人からなる団体。
経団連が1980年代に欧米に派遣した社会貢献調査ミッションが、米国に1%クラブや3%クラブなど、いわゆる「パーセントクラブ」があることを学んだことをきっかけに設立。
現在会員数は、法人会員数227社、個人会員数854名(2017年10月時点)。

移動店舗車「HarmoniCar」
(ハモニカー)の運行

2017年10月より、お客さまの利便性向上と災害発生時のBCP対応強化を目的に、移動店舗車の運行を開始しました。店舗の少ない地域や各種イベント会場など、さまざまな場所で金融サービスをご提供しています。
また災害発生時には緊急対応車両として、ATMでの現金供給や搭載発電機による電源供給など、地域の皆さまにお役立ちいたします。(リリースはこちら

YMCAフィランソロピー協会への協力

YMCAフィランソロピー協会の幹事企業として企画運営のお手伝いをしています。また、チャリティボウリングやインターナショナルチャリティラン、フェアトレードチョコレートの斡旋等各種ボランティア活動へ協力しています。

熊本県立劇場ぴっころシートへの協賛

普段舞台芸術に触れる機会の少ない児童養護施設の子どもたちなどに、生の舞台を鑑賞する機会を提供することにより、心豊かな青少年の育成に寄与するための子ども招待制度「ぴっころシート」に協賛しています。

ユネスコ協会の絵画展事業への協賛

2002年度から「わたしの町のたからもの」をテーマとした、絵画作品によるカレンダー制作に協賛しています。

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