女子駅伝部
退部選手のお知らせ
2020年4月6日
平素より、温かいご声援をいただきありがとうございます。
2020年3月末をもって、2名の選手が退部することになりましたので、お知らせいたします。
以下は、退部選手からのご挨拶です。
退部選手からのご挨拶
齋藤 真希(2014年入部)
今年度をもちまして退部させていただくことになりました。
入部してから6年間、苦しいことが多かったように思います。自分自身の心と身体をうまくコントロールできず、入部当初に思い描いた競技結果を残すことができませんでした。その中での競技引退は悔いの残る気持ちもあります。しかし、うまくいかない中、自分自身に真正面から向き合い、苦手なこと、嫌いなこと、できていないことなどに逃げずに取り組むことができたからこそ、少しずつでしたが改善に向かい、これまでの結果に結びついたと思います。大きな結果を残すことはできませんでしたが、温かく応援していただき、サポートし続けてくれた皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!
これからも女子駅伝部に温かい応援をよろしくお願いします。
新井 沙紀枝(2017年入部)
今年度で陸上競技を引退し、駅伝部を退部する事になりました。
入行して3年間、大変お世話になりました。皆さんのご声援のおかげで陸上と向き合い、打ち込む事ができました。思うような結果が出ず、悔しい日々もありましたが、女子駅伝部の部員として全員で同じ目標に向かって競技に取り組めたことは大きな経験となりました。今後は培った経験を活かしていきたいと思います。
これからも肥後銀行女子駅伝部も応援よろしくお願い致します。
3年間、ありがとうございました。
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